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元会津小鉄会系組員に逮捕状、生活保護費1000万搾取「収入ない」

 生活保護費を水増し請求するなどして東京と大阪の福祉事務所から計約1000万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策3課が詐欺容疑で、元指定暴力団会津小鉄会系組員の逮捕状を取ったことが4日、分かった。5日に逮捕する。

 暴力団員が資金源に生活保護を不正受給するケースは全国で問題になっており、厚生労働省は平成18年3月、「働く能力があるのに働いていない」と、暴力団員の申請を却下する方針を自治体に通知。一方で手口は巧妙化しており、警察当局は徹底した取り締まりを進めている。

 逮捕状が出たのは、韓国籍の趙英樹容疑者(39)。趙容疑者は16年2月~今年2月、大阪から東京への引っ越し費用の水増しや、収入があるのに「収入はない」と偽るなど、生活保護費名目で足立、杉並両区と大阪府内の福祉事務所の計3カ所から計約1000万円を詐取した疑いが持たれている。

 引っ越し費用請求の際、複数の業者に見積書を提出させて一番安い金額で契約する一方、最も高額の見積書を福祉事務所に提出して詐取を繰り返していた。趙容疑者は同様の手口で生活保護費約50万円を詐取したとして逮捕されていた。

 暴力団員の生活保護の不正受給をめぐっては北海道旭川市で、現役組員が、過去に破門されたときの「破門状」を行政機関に提出、組員でないよう装い、受給しようとして逮捕されるなど、手口が悪質、巧妙化しているという。

 警視庁によると、18年6~12月、東京都から暴力団関係者の疑いがある受給申請者約200件の照会があり、うち8件が該当、排除した。

 捜査幹部は「公費である生活保護を受給しながら、不法行為で金を稼ぐ暴力団員を許していては納税者が納得しない。今後も行政機関と連携を強化し、暴力団排除を進めていく」としている。

 破門状を偽造し提出したってことですよね。

 そんなの親分に見つかったら大目玉なんじゃないですか?


 ※会津小鉄会(あいずこてつかい)
 
五代目会津小鉄会(あいづこてつかい)は、京都市下京区に本拠を置く日本の指定暴力団。 構成員は2005年12月22日現在で約810人。

二代目中島会会長・図越利一が京都の諸組織[1]を統一して結成した中島連合会(なかじまれんごうかい)が1975年3月に改編され、三代目会津小鉄会は生まれた。 組織名の由来は、京阪のヤクザ社会の多くが博徒「会津の小鉄」こと上坂仙吉[2]を起源とするためといわれ、 仙吉及び、その実子・上場卯之松を継ぐものとして「三代目」を名乗った。 彼らのシンボルとされるのが「大瓢箪」である。 このため会津をして「大瓢箪」とも呼ぶとされる。

1992年7月、京都府公安委員会から指定暴力団に指定された。

五代目会長:図越利次(元四代目中島会会長。図越利一の実子。六代目山口組組長・司 忍の「代紋違いの舎弟」)


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